週刊少年サンデーNo39

結界師
墨村兄弟の末っ子、利守に焦点が当たった話。
利守って術が使えたんですね、忘れてました。要は墨村の血が入っていると術が使えるのか?結婚とかいろいろ制約がありそうで大変な気がしますね。そう考えると後継者以外の人は下手に子作りもできない気がしますし墨村の血筋で墨村家のこと恨んでる人もいそうですね、って普通に裏会の中にいるか。
クロザクロ
オーガの正体は分かった物のもう元には戻れないことも今の所はっきりしたという事で。
本能に従う=人を食う、という事のようだがザクロの説明ではなぜ人間でなければらならないか?という部分がよく分からなかった、生きるには他の生きるものの力がいる、という事なので人間は生きる力が他の生き物よりも強いという事なのかもしれませんが。
まぁ人間を食べるという事に対する主人公の葛藤は見たいのでこの展開でいいです。
いでじゅう
一度しかない高二の夏ということで、この漫画のメインターゲットってどこなんだろう?こういう過ぎ行く青春の切なさ的なものって実際の中高生にはどう受け止められているんだろか、共感できるのかな?こう考えてしまうのがオッサンの証かもしれない。
森さん*1は今の柔道部の環境にここまでこだわってるという事は高校入るまではどんな生活してたんだろうか、前にモリ先生のインタビュー読んだ感じだとけっこう重い設定もあるが出さないようにしてるって話をしてた気がするし読みたいような読みたくないような。
・こわしや我門
ああ…國生さんがんばって。
モンキーターン
波多野…これはある意味男らしいのか?

*1:桃理と書くのは自分の中で違和感があったので森さんに替えます。