週刊少年サンデーNo52

いでじゅう
ああ〜今回の話、すごい好き。なんだろう別に派手な展開があったわけでもないし気合の入ったセリフがあったわけでもないんですけど、携帯のメールを中心に話が緩やかに繋がっていく感じとか前回森さんに袖をそっと掴まれた意味を考えて悶々としてる林田とか、コンビニの帰りに偶然会って家まで送ってもらう事になり林田の腕に手を回したいけど袖を掴むのが精一杯の中山さんとか、その袖を掴まれて思い出すのは桃さんの事な林田の残酷さとか、一緒の月を見る林田と森さんとか、なんかあって欲しかった青春の悶々とした感じというかとりあえずすごく好きな話でした。
オチに藤原を使うのも妥当だと思います、あと林田×菊への目配りも。
ハヤテのごとく
ネコミミモード、時流に乗りますよ。というか本当に流行ってるのか。
「お前がいくら動物だからってそんな少年誌ではやれないような事を…」ってそれが出来る雑誌はかなり限られるじゃないでしょうか。
クロザクロ
ザクロと話すもまだルール説明は無し。いつまでも隠してるんだろう、段々そこまで隠すんだからとルールに対する期待というかそうなのか、と思う基準が高くなってきてるんですが、ある程度ルール発表してその裏をかく方がやりやすいと思います、まぁ面白ければどんなやり方でもいいんですが。
・あるふぁ
すごいサンデーっぽい絵だと思う、だだし90年代前半な感じですが。そしてなんとなく松浦聡彦さんを思い出した、ペンギンだし。