アニメ夜話 エヴァンゲリオン

気分は滝本サポーターで見たわけですが頑張った、滝本さん頑張ったよ。どうしても独り言になってしまうのはひきこもり仕様でしたが「オレがエヴァについて一番分かってる。」など素敵発言もいっぱいあったよ。
自分が一番好きなシーンは第九話の初号機と弐号機がシンクロして使徒を倒すシーンで宮村さんと被ってたのがうれしかった。まぁ宮村さんが印象に残ってたのは頑張ってアフレコしたのに使ってもらえなかったので、という理由でしたが。自分があのシーンが好きなのは戦闘の時間と視聴者のシーンを視ている時間が分かりやすく一緒だから。ほら、ウルトラマンでどう考えても3分以上戦ってるだろとか、逆にガンダムでもなんでもいいんですが一瞬をやたら引き伸ばしたりとか、そういうの多いじゃないですか。エヴァアンビリカルケーブルが外れたり切れたりすると内蔵電源の限界がデジタルで表示されたりヤシマ作戦の時の何秒シールドで攻撃を防いでエネルギー貯めるなど特に最初の方は戦闘時の時間の経過のしかたがいままで視てきたアニメと違っていてすごく切迫した感じがあってハラハラできたんですよ。第九話はその中でも一番の出来じゃないですか。