ハッピーサンシャインデー

コミックキラリティーはしんどそうなオーラが出てましたね。かつまたかずきさんが載ってたのでそれだけでちょっと欲しくなりましたがそれだけではねぇ。かつまたさんは立ち読みした印象では限定条件の中で持ち味は精一杯だしてるとは思いました。
しかし萌えについて色んな作家さんにエッセイ書かせるってねぇ、そういうのに拒否感を覚える人がいるってことぐらいそろそろ学習しようよ。あーでもこういうの買う層は萌えに対して貪欲でらっしゃるから需要あるのかも!きっとそうだ。
あと萌え4コマって自分は基本的にみそっかすだと思ってます。だから「これが4コマ漫画の進化系!」とか言い出すつもりは無いので安心してください。(誰が?)
で、もえよんやぎゅっとと比べてきららが良かったのはきららには本誌があったのでみそっかすとして伸び伸びやれたっていうのがあるんじゃないかなぁと、もちろん編集の人が萌えについてちゃんと定義してなかったのでいい意味で幅が出たっていうのもあるんでしょうけど。
何を言いたいのかといえば、萌えについて定義しちゃった為に誌面が硬直化してきたような気がするので、編集の人は一発づつでも殴られて萌えの定義について忘れてみてはどうでしょう。別に殴られなくてもいいですけど。
ああ、また偉そうな感じに…キニシナイデ…