天皇杯4回戦 ガンバ大阪vsモンテディオ山形

BSで見た。延長終わって2-2で同点、PK戦5-3で負け。
ガンバが丁寧に狙ってシュートを外してくれたってのもあるし、審判がPKとられてもおかしくない場面を見逃してくれたってのもあるけど、よく体張って守った、頑張った。もちろんガンバの攻めてる時間が圧倒的に多かったけど、特に前半はガンバが両サイドをレギュラーから入れ替えて臨んでくれたので、サイドから攻める事が出来たときは良い攻撃が出来てたのが嬉しかった。
しかしガンバのアタッキングゾーンに入ってからのダイレクトプレーだったりワンツーだったりの攻撃のアイデアの豊富さはすごいね。山形守備陣が人についてるだけで完全に置いて行かれた場面が何回もあったんで、あれでシュートの精度が高かったらこの結果では終われてなかった。
延長に入ったときは、山形の選手はもうバテバテだったので、これはもうダメかと思ったが、山形の選手はそこで気持ちでよく頑張った。
ガンバ相手でも財前の技術、佐々木の突破力、豊田の高さ、石川のキックは山形のストロングポイントとして通用してたと思う。