やっべ、はじめちゃんかわいい。 1巻ではほぼはじめちゃんの視点でつばさ先輩の視点は最後のネタばらしのとき程度でしたが2巻でははじめちゃん、つばさ先輩、この巻で登場するはじめちゃんの幼なじみの嵐(ラン)3人の視点を入れ替えながら進みます、そうなる…

やりたい事は先輩と僕の脳が入れ替わっちゃうけどしょうがないからそのまま生活していこうか、というような部分だと思うのでわりと序盤でやりたい事はやっちゃてるんじゃないでしょうか、そのためか中盤がかなりだるかったです、まぁはじめちゃんかわいいよ…

何故か解説を長島有さんが書いてる、ゲーム業界を舞台にした小説を書いたりした作家さんですよね、読んだ事は無いですけど。 解説はまぁこの人はやってる事は変わってないから別の本もよんでみたら?ということらしいです。 確かに水鬼のくだりはこの人らしい…

シリアス度が高まるにつれて下ネタ度も上昇です、多分これがこの作者の地なのかな。なんとなく4巻まで読んできて雨神の性格が多少一貫してないような印象を受けた、まぁ人間そんな画一的なもんじゃないだろうしいいですけど。 もう完全にSFでしたよ、なんか…

短編集、ということで無ければ無いでいいのかなと思っていたんですが読まないと4巻の話がよく分かんなくなるので読まないとだめだ。 とりあえず第2話の遊天童子が素晴らすい。その健気さで完全にヒロインの座を獲得されました。しかも付いてるかもしれないな…

相変わらずウサ耳萌えねぇなぁと思っていたんですが理由が分かりました、ウサ耳には恥じらいが足りない。 自分は乙女の恥じらいに萌えを感じる人間のようです、その点で遊天童子はいい、雨神の事が心配でもなかなか表に出して表現できないし、なにより温泉の…

螺子とランタンは幼女に癒される話でしたがこっちは幼女(の幽霊)にかどわかされる話でした。 雰囲気だけと言われればそうなんですが雰囲気を出せるだけでも大したものだと思いますし原作物としては原作に沿った十分満足のいく物なんじゃないでしょうか、って…

今日は無駄に感想の数が多くなります。あと今日からカテゴリ分けを漫画じゃなくて単行本か雑誌名にします。