ラノベ
・涼宮ハルヒの驚愕 谷川流 お久しぶりですなー
・天国に涙はいらない 終 佐藤ケイ 久々に出たと思ったら最終巻
226pを読んでて まさに毒島チェンジ って連想したんですけど、ストッパー毒島とかかってるかと言われると、かなり微妙ですよね。 ダジャレGメン誤認逮捕の可能性大ですよ。まぁそれは置いといて、りんごさんの懸案事項が解決。相手は受け入れる気満々で、あ…
いつもどおりロレンスとホロが痴話喧嘩してキャハハウフフ。そして旅のお供にショタ投入。素直で純粋なショタらしいショタでかわいいですね。
これにておしまい。 真帆のですね、自分の被害妄想で自分にダメージを与えて、自分を嫌いになっていく深夜の馬鹿力でいう所のリストカッターケンイチぶりが胸に突き刺さりますよ。ケンイチならリストカットしてることをよく我慢した。我慢したというか、リス…
オオカミさんシリーズの4冊目。 今回もおおかみさんはかわいいです。前半3話はそーでもないですが(話は読んでて楽しいです。)、後半2話のおおかみさんのかわいさは素晴らしい。4話めでは素に戻ったおおかみさんのかわいらしさが、5話めでは素直にはなれない…
ホロとロレンスがどこに出しても恥かしくないバカップルに。 もう5巻にもなれば、ロレンスが誘われる儲け話が罠で上手く行かないだろうって事ぐらいは想像が付くわけで、「その儲け話のった。」ってなったときは読んでてアチャーって思いますね。まぁそこか…
おそらく自分向けじゃないだろうと思いつつも、空飛ぶ鯨にやもすると自分向けかもと読んでみたものの、やっぱり爽やか青春恋愛もので、そーいうのが読みたい人は満足出きるんじゃないかなぁとしか言いようがない。
始まって早々に鶴光メソッドが炸裂していて吹いた。
ラスボスかなぁと思ってたキャラがあっさり主人公に囲われたのにちょっと意表をつかれた。まだ黒幕は出てきてませんけど、それも主人公が囲ったらすげえ。
完結、したみたいですよ。 〆る為にイベント起こしていけばなんとかなるだろって感じだったなぁ。いやまぁミリオン先輩の拒食症が治ったからいいかぁ…
おおかみさんは元々は純朴な乙女なの、な一冊です、個人的には。 そんな訳でおおかみさんとりんごさんの出会いの話、おおかみさん記憶が退行するの話でおおかみさんの過去について語られます。おおかみさんの記憶がグレる前に退行する話でのおおかみさんの純…
まー見事に分裂しましたね。ハルヒで学校を出よう!をやってきたか、という感じですかね。正直分裂させてなにかやりたいのかはよく分かんなかったです、何がやりたいのかは6月にでる「涼宮ハルヒの驚愕」待ちになります、自分には。 あとは佐々木さんに新しい…
脇キャラにスポットを当てた短編集。 脇キャラにスポットを当てるってことで、いつもと違って、主役の真帆では無いキャラの一人称で話が進んだりするんですが、その時の真帆の地味っぷりで内面描写が無くなると、引っ込み思案な子にしか見えなくなるってのが…
ミコ姉の髪の色は、今からでも遅くないので緑にした方がキャラが分かりやすくなるんじゃないかと思った。
挿絵がほんだありまで触手っぽい要素もあるのに、女体と絡ませないとは!二次元ドーリーム文庫だったら許されない失態ですよ! まずこのラノベ電撃文庫であって二次元ドリーム文庫ではない。次にほんだありまで触手ものって「熱闘!触手甲子園」と「魔王とXXX」…
常駐戦場、卑怯だろうが何だろうが、不意打ちで一撃で殺すのが一番の戦い方って考えを敵味方ともに持ってるこの作品はとっても清々しいですね! "殺し"が有る気がしますよ、I編集長*1の言う所の"殺し"が。 I編集長の言う"殺し"とは何かと言えば、殺気と恐怖を…
巨大な熊もなんだかんだでかわいい女の子になってるとイイナ。 そんでもってホロと熊でロレンスの取り合いをしたらいいじゃない。 話の内容のわりに自分勝手な村人へのムカつきをそれほど感じなかったのは、村長とイーマさんのおかげかなぁ。
純情感情エイリアン2巻 こばやしゆうきISBN:4044723028のんびりとした一人称でシュールでちょいグロでラブコメということで、自分の好物な方向性だったのでわりと楽しめました。
パワーアップでオー(意味は無い)。もうね、愚痴しか書かないのでそのつもりでね。 1巻で別に解決してなかったミリオン先輩の拒食症が、もうそういうキャラじゃんってぐらいの扱いになってたように感じたんですが、拒食症ってそんな扱いでいいの? すごい運動…
主人公とヒロインの励ましあう言葉が自己肯定ばっかりでなんだかなーと思った。まぁ不安定な思春期にはこーいうのがいいのかもなーとも思いましたが。 あとは主人公のポリシーは不殺ですか、現状の実力でそれが達成できるとは思えないので、それが崩れた時を…
竜児の挿絵における目の小ささと離れ具合はエンジェル伝説(八木教広)の北野の域。
表紙がパンチラからパンツはいてないに進化。 内容はまた新しい女の子のフラグを立てつつも、いつもどうり寸止めです。 この安定感。
面白かった。大好き! このシリーズの魅力は怖そうで無愛想だけど、内面は意外と純情乙女なおおかみさんが色んなシュチュで恥かしい目に会うってとこだと確信しているわけですが。この巻でも手を変え品を変え赤面したり、緊張したり、動揺したり、半泣きにな…
谷川先生お仕事してるなーと思いました。
雛浦さんの使い勝手のよさは異常。と言うほどでもなく節度を持った使い方だったと思います。 ネクラ少女と言いつつ最終的には話がネクラを打ち消すほどの無理を感じさせないずに前向きなのがいいなぁ。
主人公がゲームやってたらTVの中からヒロインの女勇者が出てくるとこあたりで、ゲームの中のキャラが現実に出てきたって思ってる主人公の世界も実はゲームの世界。ぐらいのメタさがあるんかなと期待して読んだんですが、その実は平行世界の衝突でした。まー…
ツンデレロリとおっとりおっぱいお姉さんと素直ロリ女神、色々いるんだから主人公はもっと攻めていってもいいと思うんだ。下ネタばっかり言ってるわりに今ひとつ煮え切らない…まぁロリ相手に燃え上がられても困るがな! じゃなくてツンデレロリとおっぱおお姉…
面白かった。 これから当面はホロの故郷を探しつつキャハハウフフしてくれるようでなにより。 なお、初版では内容に齟齬のでる誤植があるので、これから買う人はそれが訂正される重版したのの方が良いでしょう。
ロリ漫画を読んでて「職業ロリ漫画」と「真性ロリ漫画」の違いを感じることがあるように、ラブコメを読んでても「職業ラブコメ作家」と「真性ラブコメ作家」があるんじゃないかなぁと思ったりします。五十嵐さんは真性だと感じます。 まぁそんなことはどーで…
