ACL決勝第二戦

ひもがじゃま

城南VSアルイテハド、サウジで行なわれた第一戦では城南が3対1で勝利し圧倒的有利だったのに韓国で行なわれた第二戦で0対5という冗談みたいな大敗をきっしてアルイテハドに優勝を持っていかれたこの試合、どんな内容だったのか興味がありBSで再放送でやってたので視てみました。
感想としては0対5ほども差は感じなかった、城南は第一戦で勝ってた為か前半受身の姿勢で試合に入ってしまいアルイテハドに押し込まれ、リスタートから2点を取られた、特に前半ロスタイムの失点は痛かった。そして後半始まった時点ではまだ城南が有利の状況だったものの余裕が無くなった城南は攻めの姿勢に転じるがアルイテハドのカウンターから失点を喫する、これでまた点を取らないといけなくなり前がかりに、そしてアルイテハド一転守備重視にそれでまたカウンターで失点ということでしょうがない部分はあるかな、と思った。リスタートの時はマークずれすぎだしカウンターのときは左サイドスペース与えすぎでしたが。
アルイテハドの黒人選手を視て思ったんですが今のJリーグにって背が大きくて手足が長くて足がビョーンと伸びる感じを受ける選手ってあんま居ないよなぁ、例を挙げるとエムボマみたいな黒人特有のしなやかさを感じさせる選手っていうか、どっかで取ればいいのになぁ。自分は詳しいわけじゃないので良く視りゃいるんでしょうが。