大器晩成型のラノベ作家っているんだろうか

http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20061204/p6より。
自分が思いついたのは橋本紡さんですね。デビュー作の猫目狩りが98年でリバース・エンドが始まるのが01年。半分の月だと03年。リバース・エンドの前にバトルシップガールがあって、、バトルシップガールみたいのを書き続けるのはもう嫌だったからリバース・エンドを書いたというような旨の話をインタビューで語ってたりするので、晩成のイメージを自分は持ってる、のかなぁ。
大器晩成かぁ、田村登正さんが売れ売れであれば年齢的には一番しっくりくるんですけど。
あとはラノベの場合は漫画と違ってアシスタントで喰ってくのが出来無そうだし、晩成するまで生き残るのが大変そう。