灼眼のシャナⅦ 高橋弥七朗

ものすごい鬱展開も予想された前巻の引きでしたが、さすが876、安易に鬱展開になんかしないぜっということで熱く燃え上がり、そして萌えます。
まずシャナは恋に恋しすぎ!、そして恋を恐れています、行動の基準が完全に悠二になちゃってます、すげえ。
そして吉田さんあとがきで天王山を迎えます、とあるように恋愛パートでは完全に主役です。想いを打ち砕かれ逃げ出し、立ち向かう決心をしてそして…ということでエロいよ〜吉田さ〜ん悠二じゃなかったら襲われてますよ、つーか悠二だったら受け入れ準備万端な感じだ。
これで次、シャナがどうでるか?楽しみです。
戦闘は敵が変人という事もありかなりギャグが入っている感じでした、次からは団体戦っぽいのでこちらも楽しみにしたいです。