日本代表5-0トーゴ代表

せっかく近場で代表戦やるんだし、代表ってものを一度見ておくのもいいものかなと思って見て来た。

しかし話には聞いてましたが、利府の丘の上というなかなかに辺ぴな場所にありますね宮城スタジアム。仙台から電車で利府に行き、そこからシャトルバスに乗って、スタジアムに到着してのが午後5時すぎ、もうこの時点で丘の上だけにかなり寒い。寒かったのでスタジアムの外でやってた牛タン屋の屋台で牛タンの煮込みを買って食べる。これは牛タンが肉厚で美味しかった。
スタジアムに入るとフェアプレイ旗を持って入場する人を観客から決める為のアピール大会みたなのをやってる、既製品のタオルマフラーを振り回してアピールしてるのを進行役のDJが「手作りのフラッグを振り回して云々」と言ってて、このDJは大丈夫だろうかと不安になる。・・・いや、別になんの問題も無かったですけど。
トーゴ代表の試合前の練習が始まり、選手の数を数えてみればなるほど14人しかいない、まぁひどかったですね、トーゴ。代表の試合でパスが3本つながらないってのはよっぽどですよ。
選手交代とか場内のアナウンスが日本語の次にフランス語なのを聞いてトーゴ公用語はフランス語なことを教えてもらう。
試合開始が7時30分だったのにも関わらず試合が始まってからも観客が随時入ってきて集中力が削がれる。まぁ10分で3点とった時点でもう勝負への興味は失われてましたが。じゃなくて平日の夜に試合やるには宮スタはやはり遠いなぁと。
結局日本代表のゴールは5点見れましたけど、森本の反転からのシュートが一番かな。岡崎は点とるポイントに走りこめるのは素晴らしいですね。
ハーフタイムにはベガルタにも在籍した小村が登場、いまいち会場の反応は鈍い、寿人に対する声援がそれほどでも無かったことも含めて、いうほどベガサポは見に来てないのかなぁと感じた。石川が出てきたときの方が代表サポのチャントの声が出てし。
試合後、シャトルバス乗り場が混雑するのは当たり前だとして、乗り場に外灯がろくに無いのはどうかと思う、坂だったし。いや、乗ることろにはさすがに外灯があるんですけど、行列の後ろになると外灯がなくて暗いために、どの位の待ち時間になりそうかが把握しずらくてですね、めんどくさくなって利府駅まで歩く。スタジアムの出口付近では駅に向かって歩いていく人がかなりいたので、そーいう人も多いんだなーとのんきに思ってたら、ほとんどの人は途中のショッピングセンターに車停めてたんでござるの巻。べつにいいんですが。
日本代表が点取ったとこいっぱい見れたし、見に行って良かったと思っております。